第64号 怪我をバネに理想のフォームを身につけて最後の大会にベストを尽くす【寺本 憲真】
中学1年生の時にケガをして、長い間野球ができなかった憲真君。ケガをしないようなフォームを意識したことから、理想のフォームを身につけ、ミートの安定感は群を抜いています。今回は、ケガをしてつらい経験をしたことによって、精神的にも技術的にも成長し、仲間とともに中学最後の大会に挑む少年を紹介します。
名前:
★寺本 憲真( テラモト ケンシン )
出身地:
★大分県中津市
学年:
★中学3年生
所属チーム
★中津中学校軟式野球部
ポジション:
★外野
打順:
★6番
野球暦:
★5年(小学4年生から)
好きなプロ野球選手:
★濱田大貴選手(東京ヤクルトスワローズ)
理由:バッティングが豪快だから
好きな球団:
★福岡ソフトバンクホークス
バッティングセンターではどのようなことを心がけて練習していますか?
★しっかり顔を残しミートする
バッティングセンターの他でどのような練習をしていますか?
★素振り200回
★ランニング
将来の目標は?
★打率の高い安定感あるバッター
課題は?
★ミート力
自己PR:
★思い切ったバッティングができる!!
最後に一言:
中学野球残りわずか…真剣にやって笑顔で終える
憲真君のバッティングフォーム
MBCからの応援メッセージ・・・
中学生になったばかりのシーズンは、ケガによってリハビリばかりで、かなり悔しかったと思います。しかし、ご両親の支えなどで、その苦しさにも負けずに這い上がってきたことにより、資本となる身体に対してのケアの意識や同じような境遇のチームメイトも気遣うようになってましたね。元々の性格もありますが、さらに他人に対して配慮ができていることに、中学生とは思えないぐらい精神的にとても成長したと感心しています。技術的には、来店するたびに、フォームやバランスがとてもよくなってきて、特にミートに関しては、かなりの上達しています。中学最後の試合では、中学の集大成となるよう・・・めざしてきたリーディングヒッターの神髄を発揮してほしいと願っています。悔いのないプレーを期待していますよ!!
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