未来のスラッガー:第88号 剛腕投手を支えた名司令塔。高校ではさらに高みを目指せ!! 【池田 琉晟】

135キロの高速球を軽々とネット奥に運ぶ琉晟君。そのバッティングで、昨夏の全国大会ベスト16になったチームをけん引しました。また、捕手としては、最速143キロを投げる織田投手の剛速球を受け、安定したキャッチングでチームによいリズムを作り出したことで、全国でも注目のチームとなった立役者のひとりでもあります。野手から慣れない捕手に転向し、誰もできなかったことを地道な努力で克服、それに伴ってチームも成長させた少年を紹介します。

名前:
★池田 琉晟(イケダ リュウセイ)

出身地:
★北九州市小倉北区
学年:
★中学3年生

所属チーム
★足立中学野球部(中学軟式)
★九州国際大学付属高校 (2024年4月から)

ポジション:
★キャッチャー

打順:
★3番

野球暦:
★8年(小学1年生から)

好きなプロ野球選手:
★森 友哉選手(オリックスバファローズ)
理由:体が小さいのに、遠くまで飛ばすから

好きな球団:
★北海道日本ハムファイターズ

バッティングセンターではどのようなことを心がけて練習していますか?
★しっかりミートできるように

バッティングセンターの他でどのような練習をしていますか?
★素振り
★ランニング
★体幹

将来の目標は?
★肩が強く、バッティングもいい選手

課題は?
★体を大きくする

自己PR:
★チームみんなに声をかけれるところ

最後に一言:
これからも活躍できるようがんばります!!

琉晟君のバッティングフォーム

MBCからの応援メッセージ・・・

まずは、地元の強豪私立九州国際大付属進学おめでとうございます!!野手から捕手に転向し、そして、織田投手の140キロを超えるボールを受けることは、本当に大変だったと思います。しかし、その剛速球を受ける選手がいるということは、投手も安心して投げることができ、そして、チーム全体にも好影響をもたらした結果が、全国ベスト16に繋がったと思います。バッティングも、軟式から硬式に変わることで、ボールにどう力を伝えるか?など、熱心に研究していたところは、本当に捕手向きだなって思わされました。なによりも、その研究成果を実践して、各段に飛距離アップしたあたりは、高校野球でも、活躍できると信じています。これからも、ご両親に感謝し、今までどおりにチームメイトにも気を配りながら、自身を信じて、中学時代と同様に福岡県代表として甲子園の舞台に立つことを祈っています!!

初心者からプロ野球志望者まで楽しめる 三萩野バッティングセンター
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TEL:093-931-0608  北九州市小倉北区三萩野2-4-34(市民球場近く、三萩野病院前)
(月〜土) 11:00 AM – 10:00 PM  (日・祝)10:00 AM – 10:00 PM   年中無休

野球チームの指導者様へ

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