鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

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第114話:退院後の復活第一号ホームラン

前回の前立腺ガンとその後の膀胱結石による入院では糖尿病の為に食べ物の制限を受けていたことなどから体重の低下を防ぐことが出来ずに48,9kgまで落ちてしまい、当然の結果としてパワーの低下にも悩まされた。今回はまず第一にどうしたら体重を落とさず...全文はクリック
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第113話:昨年の今ごろはコロナに罹って絶望の淵に立たされたのだった

昨年は前立腺ガンの放射線治療の最中に院内感染でコロナに罹り、12月9日から21日まで陽性で隔離生活をさせられた。インフルエンザと同じ闘い方をして、甘い物食って、水も良く飲んで、激しいトレーニングをして汗をかいて毒素を追い出すようにして免疫力...全文はクリック
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第112話:前立腺ガンになって丸三年を生きた

私よりうんと軽かったはずの後輩二人が前立腺ガンで僅か数か月で亡くなっている為に、発見時ステージ4で悪性だと言われたことから、即刻死を覚悟して治療はしない事に決めた。そして残り少ないであろう日々を遊びまわった。しかし、死ぬどころか元気になって...全文はクリック
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第111話:糖尿病との闘いは諦めてホームラン人生へシフト

食事療法でいくら頑張ってもヘモグロビンA1cの値は下がらなくなった。そのあおりを食って体重が減る一方になり、ホームランを打てなくなった。ファンの人達が喜んで下さるホームランが打てない人生なんて生きていても楽しくないので、糖尿病との闘いからは...全文はクリック
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第110話:ヘモグロビンA1cとの出口の見えない戦い

先のテレビでは現役の高校球児とホームラン対決をさせられたのだったが、全く久しぶりのことだったので、もうめちゃくちゃ気合いが入って、かねてはなかなか打てない最上段に突き刺さる大きなホームランを二本も打てて勝利をおさめることが出来たのだった。放...全文はクリック
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第109話:地獄の粗食生活をしているのにA1cが9.1

神経痛や大便小便の不具合や不調の辛さから逃れる為に食事回数を増やしたり、好きな甘い物を自由にとっていたことからヘモグロビンA1cが10.2という数値が出た。かかっている複数の医療関係者から治療の断りや叱りを受けた為、食事回数を普通に戻し、カ...全文はクリック
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第108話:復活を邪魔するA1c

前立腺ガンは一応おとなしくなっているが、その治療の後遺症には色々と苦しめられている。体重が減った為になんとか最低限必要体重の53kgを確保したいと思って一日に四食を食べていた。そしてようやく53kgを保てるようになって一安心という時に検診が...全文はクリック
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第107話:「退院後もすんなりと復活することはできなかった」

慢性となった下半身の神経痛で精神的なダメージが大きくなりつつあるところに、更にもっと精神的につらい膀胱の原因不明の障害による小便の痛みや不調が加わって来た。ガマン出来ないほど急激に出るかと思えば、全く出なくなって苦しむなど、頻尿と閉尿を好き...全文はクリック
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第106話:「復活への足掛かりはまずパワーの安定から」

再度の入院生活で体重が 52kgまで落ちて、低め安定の状態だ。ノーステップ打法の私にとって体重は極めて重要で本来は60kgがベストだったのだが、年々落ちて来て前立腺ガンの入院治療前では54kgだった。それが入院によって、しかも院内感染でコロ...全文はクリック
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第105話:いよいよ“復活への闘いへ”突入

前立腺ガンでは医師、看護婦さん達、リハビリ担当の人達のお陰で、なんとかホームランを打てる状態を失うことなしにバッティング人生への復活をさせてもらえた。ただしボールを打てるというだけでは真の意味の復活とは言えないのだ。従来に近い飛距離、従来に...全文はクリック