鹿児島のイチロー 魂のぶろぐ!

鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第104話:「神経痛のリハビリに救われた」

放射線治療では台の上に仰向けに寝かされた状態で放射線を 照射されるのだが、この時は絶対に動いてはならないのだ。 ところが私は“椎間板ヘルニア”によって真っ直ぐに寝ると 両足に猛烈な神経痛が起こり、足を動かしてしまい放射線治療が 出来なくなる...全文はクリック
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第103話:「繰り返し襲って來る絶望感に気力喪失」

人一倍病気に弱い私は周りからおされ、おされしてようやく 放射線治療の為に長期間の入院をすることになったわけだが、 何か治療に付随する病気や困難が生じる度にいちいち絶望していた。 ブログにはあまり弱音を吐くことはしなかったが、実際は のたうち...全文はクリック
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第102話:「神経痛とコロナとガンの治療に於ける鍛錬法と情けない心情」

周りが病人だらけの世界に埋没してしまうと、何かにつけて“もうダメだ”と スグ絶望してしまっていた。 こういう気持ちを少しでも防がねばと、気だるい体をおしてスイングパワーを 落とさないようにと、気力を奮い起こして“ゴム引き”スイングを 続けて...全文はクリック
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第101話:「生き地獄・コロナの味覚障害と体重減少」

12月9日コロナに感染した。 隔離されたのが下の写真の病室だ。 翌日気になっている体重が51.8kgに落ちて来た。 12日には一気に50.7kgへダウン。 担当の看護婦さんに泣き言を言ってしまった。 12月23日ようやく陰性になって403号...全文はクリック
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第100話:「トイレの中が鍛錬の場」

退院したらすぐに東京のW氏とのホームラン対決を 行うことが以前から決まっていたので、長期間病室に じっとしているわけには行かなかった。 特に下半身を鍛えておかねばならないと思っていたのだが、 鍛錬をして備えたくても体をハードに鍛える場が無か...全文はクリック
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第99話:「日光浴で骨折の心配を払拭した

長い入院生活を送ることが分かった時、真っ先に 頭に浮かんだのは室内に閉じ込められることと、 運動不足により骨がもろくなって骨折しやすくなるという 心配だった。 それで寒いのを我慢して、廊下の突き当りの窓を 開けて上半身を日光浴させることを続...全文はクリック
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第98話:「入院期間中を支えてくれた食事」

ともすれば気持ちが萎えてしまう入院生活で一番の楽しみは 食べることだった。 神経痛持ちの為に放射線治療が辛くて何度も中断して逃げ出そうとしたが、 正月の食事に心を打たれて最後まで頑張ろうという気になったのだった。 元旦の三食だ。 まず朝食 ...全文はクリック
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満山さんからの便り

このブログを書いてくれている鹿児島のイチローこと満山一朗さんは皆さんご存じの通り、昨年ステージ4の前立腺がんと診断され、昨年10月より入院してガンと闘ってきました。今回結果も良好で退院した折に、三萩野バッティングセンターに遊びに来てください...全文はクリック
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第97話:「退院後にリベンジマッチをせねばならない」

入院前の若者達との最後のホームランを行ったのだが、ガンに罹って以来、気力を振り絞って 戦っていた為に一度も負けたことは無かったのだが、ついに最後の最後に負けてしまった。 となると、退院後は可能な限り早い機会に“リベンジマッチ”ということにな...全文はクリック
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第96話:「実は入院前の最後の若者達との戦いに負けてしまった」

入院前の若者達との最後のホームラン対決を行ったのだが、ガンに罹って以来、 気力を振り絞って戦っていた為に一度も負けたことは無かったのだが、 ついに最後の最後に負けてしまった。 となると、退院後は“リベンジマッチ”ということになる。 長い入院...全文はクリック