第113話:昨年の今ごろはコロナに罹って絶望の淵に立たされたのだった

昨年は前立腺ガンの放射線治療の最中に院内感染でコロナに

罹り、129日から21日まで陽性で隔離生活をさせられた。

インフルエンザと同じ闘い方をして、甘い物食って、水も良く飲ん

で、激しいトレーニングをして汗をかいて毒素を追い出すように

して免疫力を高めてコロナを追い出すようにした。

その結果は他の人より熱が上がることも体力の低下も少なくて

すんだのだが、後遺症の味覚障害になり食欲不振の為に体重は

低下の一途をたどって更に2kg痩せて50.7kgまで落ちた。

一番痩せたのはホームラン人生の基盤をなす太ももだった。

  

急激に痩せた為に皮膚がたるんで色も黒ずんでゾンビみたいで

もはやホームラン人生の復活はダメだろうと絶望したのだった。

このたるみが一応消えるまで退院後四か月ほどを要したが、

6月には膀胱結石の手術で三週間ほどの入院となり、

まだ痩せ続けたことや、毎年寒くなると襲って來る背骨の痛み

などの為に、ホームランの復活には一年近く経ったいまでも

難儀が続いている。

そして毎朝の神経痛による両足の厳しい痛みや前立腺ガン

治療の後遺症の大便小便の不調が重なって、

もう何度も絶望の淵に立っている。

しかし、ファンの人達の心のこもった激励や応援と、テレビ収録

で現役高校球児とホームラン対決させられた時の私の上段に

打ち込んだホームランを見た球児達の、うそでしょう” 

凄かったという客観的な感想によって、新たな生きる気力を

奮い立たせてもらっている。

(映像はKTS鹿児島さんがYouTubeに「快音再び、鹿児島の

イチロー」と題して出して下さっている)

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