鹿児島のイチローブログ

鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第111話:糖尿病との闘いは諦めてホームラン人生へシフト

食事療法でいくら頑張ってもヘモグロビンA1cの値は下がら なくなった。 そのあおりを食って体重が減る一方になり、ホームランを 打てなくなった。 ファンの人達が喜んで下さるホームランが打てない人生なんて 生きていても楽しくないので、糖尿病との...全文はクリック
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第110話:ヘモグロビンA1cとの出口の見えない戦い

先のテレビでは現役の高校球児とホームラン対決をさせられたのだったが、 全く久しぶりのことだったので、もうめちゃくちゃ気合いが入って、かねては なかなか打てない最上段に突き刺さる大きなホームランを二本も打てて 勝利をおさめることが出来たのだっ...全文はクリック
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第109話:地獄の粗食生活をしているのにA1cが9.1

神経痛や大便小便の不具合や不調の辛さから逃れる為に 食事回数を増やしたり、好きな甘い物を自由にとっていた ことからヘモグロビンA1cが10.2という数値が出た。 かかっている複数の医療関係者から治療の断りや叱りを 受けた為、食事回数を普通に...全文はクリック
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第108話:復活を邪魔するA1c

前立腺ガンは一応おとなしくなっているが、その治療の後遺症には色々と苦しめられている。 体重が減った為になんとか最低限必要体重の53kgを 確保したいと思って一日に四食を食べていた。 そしてようやく53kgを保てるようになって一安心という時に...全文はクリック
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第107話:「退院後もすんなりと復活することはできなかった」

慢性となった下半身の神経痛で精神的なダメージが大きくなりつつあるところに、 更にもっと精神的につらい膀胱の原因不明の障害による小便の痛みや 不調が加わって来た。 ガマン出来ないほど急激に出るかと思えば、全く出なくなって苦しむなど、 頻尿と閉...全文はクリック
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第106話:「復活への足掛かりはまずパワーの安定から」

再度の入院生活で体重が 52kgまで落ちて、低め安定の状態だ。 ノーステップ打法の私にとって体重は極めて重要で 本来は60kgがベストだったのだが、年々落ちて来て 前立腺ガンの入院治療前では54kgだった。 それが入院によって、しかも院内感...全文はクリック
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第105話:いよいよ“復活への闘いへ”突入

前立腺ガンでは医師、看護婦さん達、リハビリ担当の人達の お陰で、なんとかホームランを打てる状態を失うことなしに バッティング人生への復活をさせてもらえた。 ただしボールを打てるというだけでは真の意味の復活とは 言えないのだ。 従来に近い飛距...全文はクリック
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第104話:「神経痛のリハビリに救われた」

放射線治療では台の上に仰向けに寝かされた状態で放射線を 照射されるのだが、この時は絶対に動いてはならないのだ。 ところが私は“椎間板ヘルニア”によって真っ直ぐに寝ると 両足に猛烈な神経痛が起こり、足を動かしてしまい放射線治療が 出来なくなる...全文はクリック
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第103話:「繰り返し襲って來る絶望感に気力喪失」

人一倍病気に弱い私は周りからおされ、おされしてようやく 放射線治療の為に長期間の入院をすることになったわけだが、 何か治療に付随する病気や困難が生じる度にいちいち絶望していた。 ブログにはあまり弱音を吐くことはしなかったが、実際は のたうち...全文はクリック
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第102話:「神経痛とコロナとガンの治療に於ける鍛錬法と情けない心情」

周りが病人だらけの世界に埋没してしまうと、何かにつけて“もうダメだ”と スグ絶望してしまっていた。 こういう気持ちを少しでも防がねばと、気だるい体をおしてスイングパワーを 落とさないようにと、気力を奮い起こして“ゴム引き”スイングを 続けて...全文はクリック