鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第101話:「生き地獄・コロナの味覚障害と体重減少」 12月9日コロナに感染した。隔離されたのが下の写真の病室だ。翌日気になっている体重が51.8kgに落ちて来た。12日には一気に50.7kgへダウン。担当の看護婦さんに泣き言を言ってしまった。12月23日ようやく陰性になって403号室へ戻して...全文はクリック 2023.05.02 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第100話:「トイレの中が鍛錬の場」 退院したらすぐに東京のW氏とのホームラン対決を行うことが以前から決まっていたので、長期間病室にじっとしているわけには行かなかった。特に下半身を鍛えておかねばならないと思っていたのだが、鍛錬をして備えたくても体をハードに鍛える場が無かった。そ...全文はクリック 2023.04.23 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第99話:「日光浴で骨折の心配を払拭した」 長い入院生活を送ることが分かった時、真っ先に頭に浮かんだのは室内に閉じ込められることと、運動不足により骨がもろくなって骨折しやすくなるという心配だった。それで寒いのを我慢して、廊下の突き当りの窓を開けて上半身を日光浴させることを続けた。お陰...全文はクリック 2023.04.21 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第98話:「入院期間中を支えてくれた食事」 ともすれば気持ちが萎えてしまう入院生活で一番の楽しみは食べることだった。神経痛持ちの為に放射線治療が辛くて何度も中断して逃げ出そうとしたが、正月の食事に心を打たれて最後まで頑張ろうという気になったのだった。元旦の三食だ。まず朝食縁起モノの折...全文はクリック 2023.04.13 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 満山さんからの便り このブログを書いてくれている鹿児島のイチローこと満山一朗さんは皆さんご存じの通り、昨年ステージ4の前立腺がんと診断され、昨年10月より入院してガンと闘ってきました。今回結果も良好で退院した折に、三萩野バッティングセンターに遊びに来てください...全文はクリック 2023.04.13 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第97話:「退院後にリベンジマッチをせねばならない」 入院前の若者達との最後のホームランを行ったのだが、ガンに罹って以来、気力を振り絞って戦っていた為に一度も負けたことは無かったのだが、ついに最後の最後に負けてしまった。となると、退院後は可能な限り早い機会に“リベンジマッチ”ということになる。...全文はクリック 2022.11.02 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第96話:「実は入院前の最後の若者達との戦いに負けてしまった」 入院前の若者達との最後のホームラン対決を行ったのだが、ガンに罹って以来、気力を振り絞って戦っていた為に一度も負けたことは無かったのだが、ついに最後の最後に負けてしまった。となると、退院後は“リベンジマッチ”ということになる。長い入院生活では...全文はクリック 2022.10.29 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第95話:「“もうあんなホームランは見納めになるのでしょうね” と」 先のローテ日には、以前良くホームラン対決していた若者が朝日新聞で入院のことを知ったと言って心配して訪ねて来てくれた。以前、“ガンが転移して死んだって構わないので入院はせずに行けるところ迄行く”という私に、“太く短くでカッコいいですね、僕もそ...全文はクリック 2022.10.17 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第94話:「朝日新聞の記者からの大きな激励」 前立腺ガンに対して“ホルモン療法”に加えて“放射線治療”を勧められたのだが、“放射線”と聞いただけでビビッて治療の為の入院を逃げて来ていた。長い間迷い続けていたが、骨盤に転移すると痛みでホームランも打ちにくくなると聞かされたり、多くの人達の...全文はクリック 2022.10.09 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第93話:「逃げられない 奇想天外な激励の仕方」 現在ホルモン療法だけで前立腺ガンと闘っているのだが、これだけではガンを根治させられないので、放射線療法を施されることになった。放射線と聞いただけでビビッているのだが、実際にその治療を受けた人が、こっちが聴きもしないのにアレヤコレヤと教えて來...全文はクリック 2022.10.06 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ