鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第108話:復活を邪魔するA1c 前立腺ガンは一応おとなしくなっているが、その治療の後遺症には色々と苦しめられている。体重が減った為になんとか最低限必要体重の53kgを確保したいと思って一日に四食を食べていた。そしてようやく53kgを保てるようになって一安心という時に検診が...全文はクリック 2023.09.04 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第107話:「退院後もすんなりと復活することはできなかった」 慢性となった下半身の神経痛で精神的なダメージが大きくなりつつあるところに、更にもっと精神的につらい膀胱の原因不明の障害による小便の痛みや不調が加わって来た。ガマン出来ないほど急激に出るかと思えば、全く出なくなって苦しむなど、頻尿と閉尿を好き...全文はクリック 2023.08.23 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第106話:「復活への足掛かりはまずパワーの安定から」 再度の入院生活で体重が 52kgまで落ちて、低め安定の状態だ。ノーステップ打法の私にとって体重は極めて重要で本来は60kgがベストだったのだが、年々落ちて来て前立腺ガンの入院治療前では54kgだった。それが入院によって、しかも院内感染でコロ...全文はクリック 2023.08.02 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第105話:いよいよ“復活への闘いへ”突入 前立腺ガンでは医師、看護婦さん達、リハビリ担当の人達のお陰で、なんとかホームランを打てる状態を失うことなしにバッティング人生への復活をさせてもらえた。ただしボールを打てるというだけでは真の意味の復活とは言えないのだ。従来に近い飛距離、従来に...全文はクリック 2023.07.25 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第104話:「神経痛のリハビリに救われた」 放射線治療では台の上に仰向けに寝かされた状態で放射線を照射されるのだが、この時は絶対に動いてはならないのだ。ところが私は“椎間板ヘルニア”によって真っ直ぐに寝ると両足に猛烈な神経痛が起こり、足を動かしてしまい放射線治療が出来なくなる事態が発...全文はクリック 2023.07.02 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第103話:「繰り返し襲って來る絶望感に気力喪失」 人一倍病気に弱い私は周りからおされ、おされしてようやく放射線治療の為に長期間の入院をすることになったわけだが、何か治療に付随する病気や困難が生じる度にいちいち絶望していた。ブログにはあまり弱音を吐くことはしなかったが、実際はのたうち回ってい...全文はクリック 2023.06.19 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第102話:「神経痛とコロナとガンの治療に於ける鍛錬法と情けない心情」 周りが病人だらけの世界に埋没してしまうと、何かにつけて“もうダメだ”とスグ絶望してしまっていた。こういう気持ちを少しでも防がねばと、気だるい体をおしてスイングパワーを落とさないようにと、気力を奮い起こして“ゴム引き”スイングを続けていた。バ...全文はクリック 2023.06.18 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第101話:「生き地獄・コロナの味覚障害と体重減少」 12月9日コロナに感染した。隔離されたのが下の写真の病室だ。翌日気になっている体重が51.8kgに落ちて来た。12日には一気に50.7kgへダウン。担当の看護婦さんに泣き言を言ってしまった。12月23日ようやく陰性になって403号室へ戻して...全文はクリック 2023.05.02 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第100話:「トイレの中が鍛錬の場」 退院したらすぐに東京のW氏とのホームラン対決を行うことが以前から決まっていたので、長期間病室にじっとしているわけには行かなかった。特に下半身を鍛えておかねばならないと思っていたのだが、鍛錬をして備えたくても体をハードに鍛える場が無かった。そ...全文はクリック 2023.04.23 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ 第99話:「日光浴で骨折の心配を払拭した」 長い入院生活を送ることが分かった時、真っ先に頭に浮かんだのは室内に閉じ込められることと、運動不足により骨がもろくなって骨折しやすくなるという心配だった。それで寒いのを我慢して、廊下の突き当りの窓を開けて上半身を日光浴させることを続けた。お陰...全文はクリック 2023.04.21 鹿児島のイチロー魂のぶろぐ