鹿児島のイチローブログ

鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第96話:「実は入院前の最後の若者達との戦いに負けてしまった」

入院前の若者達との最後のホームラン対決を行ったのだが、ガンに罹って以来、 気力を振り絞って戦っていた為に一度も負けたことは無かったのだが、 ついに最後の最後に負けてしまった。 となると、退院後は“リベンジマッチ”ということになる。 長い入院...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第95話:「“もうあんなホームランは見納めになるのでしょうね” と」

先のローテ日には、以前良くホームラン対決していた若者が朝日新聞で入院のことを知ったと言って心配して訪ねて来てくれた。 以前、“ガンが転移して死んだって構わないので入院はせずに行けるところ迄行く”という私に、“太く短くでカッコいいですね、僕も...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第94話:「朝日新聞の記者からの大きな激励」

前立腺ガンに対して“ホルモン療法”に加えて“放射線治療”を勧められたのだが、“放射線”と 聞いただけでビビッて治療の為の入院を逃げて来ていた。 長い間迷い続けていたが、骨盤に転移すると痛みでホームランも打ちにくくなると 聞かされたり、多くの...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第93話:「逃げられない 奇想天外な激励の仕方」

現在ホルモン療法だけで前立腺ガンと闘っているのだが、これだけではガンを 根治させられないので、放射線療法を施されることになった。 放射線と聞いただけでビビッているのだが、実際にその治療を受けた人が、こっちが 聴きもしないのにアレヤコレヤと教...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第92話:「生まれつき弱い大腸を守る為に」

前立腺ガンを根治させる為に治療中の“ホルモン療法”に加えて“放射線療法”を施そうという 先生の意向に逆らって逃げ続けて来た。 なぜかというと、長年激しい下痢と便秘の繰り返しに加えて下痢時には血便が出ることと、 下腹部の痛みと便が細くなること...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第91話:「中学生の教え子達に “低め打ちの写真”を餞別に」

いよいよ前立腺ガンの本格的な治療に入る為に、コーチ役を引き受けていた6人の 中学生球児とのお別れの時が来た。 取り纏め役のHYさんが代表になって、メテオドームで低め打ちの動画を撮った後、 食事を共にして最後のお別れのミーティングだった。 大...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第90話:「本当は放射線治療は受けたくないのだが…」

前立腺ガンの放射線治療があと二か月に迫っている。 だが、自覚症状は無いし、何よりも元気いっぱいでホームランも増えている。 医師と面談する度にこの元気さで、もう何度も逃げて来た。 今回もまた逃げ切りを図ろうと思っている。 逃げるうちにあちこち...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第89話:「“大谷選手と俺の軸足の使い方は同じだ”と言ったら若者達が猛反発」レポート(2)

クイズ回答をしている三人の若者を見てたら、“ヒントを一つ下さいよ”と言ったので、 “良く見てみろ、大谷選手の軸足の使い方と俺のがそっくり同じだろうが、ソレを書けや” と言ってやった。 すると、“エーッ、そんなア、いくらなんでもそれは言い過ぎ...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第88話:「夏休みクイズ大会」レポート(1)

メテオドームの常連たちは何かをやって欲しくなると、私にそれをメテオドームの イベントとしてやってくれるように頼んで下さいと言ってくるのだ。 今夏も「打撃コンテスト」をやってもらうように交渉して下さいよと言われたが、 ちょうど又コロナが流行り...全文はクリック
鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第87話:「今死ねたら最高にカッコいいのだが…」

今回の二局のテレビは大きな影響を与えたようで、“シッカリ入院治療してカムバック して欲しい”という意見が圧倒的に多くなっている。 今83歳で、若者さえやれない「3ゲームで11本のホームランという記録」に 一番近い存在なのだ。 「130km/...全文はクリック