第101話：「生き地獄・コロナの味覚障害と体重減少」

12月9日コロナに感染した。

隔離されたのが下の写真の病室だ。

翌日気になっている体重が51.8kgに落ちて来た。

12日には一気に50.7kgへダウン。

担当の看護婦さんに泣き言を言ってしまった。

12月23日ようやく陰性になって403号室へ戻して貰えた。

2023年1月7日の放射線治療再開時の体重は51.3kgからスタート。

1月12日51kg。

1月17日50.8kg

1月26日50kgと下がり続ける一方で完全に気力を

打となってしまった。

2月6日48.9kg時の絶望的に痩せてしまった太ももの写真撮影。

急激に痩せた為に皮膚がひだ状にたるんでゾンビみたいで

気持ちが悪かった。

2月7日放射線治療終了。

日々痩せて行くので、何とかして食べて体重低下を

食い止めねばと思って食べていたのだが、放射線治療

で腸が弱ったか、ウ〇コ製造機の症状は改善されず、

第二次入院時53.6kgだったのが、48kg台半ばまで5kg落ちた。

退院後一日四食食べて挽回を測ったが、53kg近くまで回復した

ところで足踏みとなり、また減り始めて現在は52kgに落ちている。

この数年間の平均の55kgには、もう戻らない感じだ。

ノーステップ打法にとっては極めて厳しい状態だ。