この世で長嶋さんの教えを受けたのは、直接的と間接的を合わせたらどんな大きな数字になるのだろうか…
私は長嶋さんの現役時代は、自分の仕事に追われていたことから野球なんてのは大嫌いだった為に、長嶋さんのことは何一つとして知らないのだ。
糖尿病対策として62歳からバッティングセンターライフに入り、何度かホームラン王になって、鹿児島のイチローと名付けられて少し有名になって追われる立場になったことから、爆発的に野球の勉強をするようになり、そして“長嶋さん”を知ったのだ。
野球界最大の英雄的な人だということが分かった為に、ビデオや書籍で研究させてもらった。
そして“長嶋イズム”ともいうべき大事な教えを、技術面と精神面を一つづつ見つけて心の中に刻み込んだ。

(この写真のお陰で色々な“誰もやれない事”をやって来れたのだ)
ただ技術面の “バッティングは腰で打て” という教えについては、私は“バッティングはバットを使う以上腕力が全てだという主義”だったので、敢えて長嶋さんの教えには反発して行く決心を固めたのだった。
その為に、自らに猛烈な素振り鍛錬を課するようになったことから益々腕力が強くなり、足腰を使わない“立ち打ち”ででも元気盛りの若者達を力づくで撃破し、タフさもあいまって若者達に一目置かれる存在になった。
一方の“精神面の教え”は100パーセント完璧に実践し続けているお陰で勝負強い打者となり、若者達とのホームラン対決では高い勝率をあげ、誰も寄りつけないホームラン記録も作れている。
これらのことからテレビ、新聞などに何度も取り上げられることとなっている。
ということで、長嶋さんの教えを守ることと、逆らうことで、並みレベルのプロの人よりも濃密なバッティング人生をおくることが出来、25年というあり得ないほどの長い年月を第一線で活動出来ているのだ。
ただ老化現象の為に、私流の足腰を使わない“立ち打ち”では安定してホームランを打てなくなった為に、ついに長嶋さんの教えの“腰で打て”を実行せざるを得なくなり、先月から“旧・大谷打法”のマネをしてまたホームランを打てるようになっている。
私の中での主義主張の戦いでは、長嶋さんの完全勝利というわけだ。
いずれにしても間接的に“長嶋さん”の教えのお陰で、“人から尊敬される”という、何よりもありがたいバッティング人生を歩み続けさせてもらっているわけだ。

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