第86話:鹿児島のイチローの回想録74「吉松PA 実はあわやの大転倒」

三萩野バッティングセンターのS社長にパソコンを修理してもらったことで、

少しでも早くブログを再開したいと思いウキウキ気分で走っていた。

深夜の二時半、トイレに行く為に“吉松PA”に入った。

駐車場から車道を横切って歩道に入るのだが、段差がちょっと大きな気が

したので、戻りは気をつけなければと思った。

そして用をたして車に戻る時、コースが違ったのか歩道と車道の段差が

見えないので、車いす用にスロープになっている場所だと思った。

神経痛で痛い足を引きづりながら歩いていたら段差のヘリを踏み外したらしく、

左足がガクッとなった瞬間左ひざを地面にぶっつけながらもんどり打って

体ごと地面に叩きつけられた。

膝の皿が割れたなと思うほどに痛くてそのままうずくまっていた。

本当はやはり大きな段差があったわけだ。

しばらくして真夜中でも車が入って来るかも知れないと思って、ゴロゴロと

転がりながら歩道へあがった。

しばらくさすっていたら運転できる痛さになったので我慢して自宅まで走った。

スボンを脱ぐと膝回りは出血でステテコが張り付いていた。

地面に激突した為に皮膚が無くなって赤身が見えている為、鎮痛剤を吹き付ける

ことが出来ないので、タオルを巻いてその上からアイスノンで冷やし続けた。

どうやら膝の皿は割れずにすんだ感じだった。

私より二十歳も年下の知人は転んで手をついたのに膝を粉砕骨折したとかで

半年かかったと言っていたが、私は手をつくことも出来ず一気に全体重が

かかったはずなのに、よく持ちこたえてくれたものだと思った。

上側はまだ治っていないが、下の方はカサブタが出来て治りつつある。

天の神様が助けて下さったようで、地面に激突した膝よりも神経痛の方が痛いので、

バッティングはこれまでの調子で打てている。

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