第33話:鹿児島のイチローの回想録㉕「200k ヒッター KJ 氏との三萩野バッティングセンターでの出会い」

KJ 氏とのお付き合いは、三萩野バッティングセンターで私が月間ホームラン王を獲得してどれくらいの月日が経ってからのことかは忘れたが、 2010 年の終わり頃からメテオドームで「鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決」いうイベントを開催してもらったのだった。

そんな時に、KJ 氏は私と対決する為に福岡からやって来られた。

わざわざ来られただけあって、当時すでにかなり強かった私に二勝一敗で勝たれたのだった。

県外からの刺客にやられた私は、以後気合の入れ方が半端でなく、若い強打者たちを相手に一年三か月の間、7 割の勝率を上げるようになったのだった。

下の写真はたぶんその時のものだと思うが、若々しい二人のツーショットだ。

そして彼の愛車は現在でも大事に乗っておられる「スカイラインGTR 」だった。

右は当時の私の愛車の「ソアラ 2000GT 」だ。

それからはお互いに良く行き来をするようになった。

動画も何回も撮影してもらって、これを教材にして若者達を鍛えている。

下の写真は今は無くなっているが、「ゆうとピアドーム」での、練習無しのぶっつけ本番での打率チェックの際でも貴重な動画を撮影して下さったのだった。

これも右脇の締め方などのいい教材になっている。

何年か前には、私が自打球での両目の後遺症がひどくなって運転が出来なくなった時は、三萩野バッティングセンターに打ちに行くのに、わざわざ愛車を駆って鹿児島迄迎えに来て下さったこともあった。

三萩野バッティングセンターでの一度の出会いが、もはや十数年もの長い間続いているのだ。

また今回、わざわざ三萩野バッティングセンターまで走ってバッティングコインを買って用意して下さっていただけでなく、飯塚市内で名物のソバや、“たまごハウス”という処の絶品スイーツまでご馳走になった。

“どでかい”シュークリームは甘党の私でもこんなのは初めてだった。

上品な甘さと卵の香りの良さは、多くの人々が押し寄せていることで証明していた。

国道201 号線沿いにある。

最初の写真から、十数年の歳月は確実に二人を老の道に乗っけている。

が、中身と気力はまだまだ若者達にはひけをとらない二人なのだ。

初心者からプロ野球志望者まで楽しめる 三萩野バッティングセンター
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TEL:093-931-0608  北九州市小倉北区三萩野2-4-34(市民球場近く、三萩野病院前)
(月〜土) 11:00 AM – 10:00 PM  (日・祝)10:00 AM – 10:00 PM   年中無休

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