第84話:鹿児島のイチローの回想録72「ファンの激励に発奮して1200gバットで…」

先のテレビを二つとも見たと言ってやって来た、長年のファンだと言う人が見ている前で、

気合が入ったことと、1200gバットに馴れて来た為かスイングにキレが出て来て、

1400gバットの時と同じような最上段への二本のホームランを打ち込んで

見せることが出来た。

 十月の本格的治療のための入院の話になったので、本当は二か月もブランクが空くと、

もう二度と打てなくなるので、また治療を先延ばしにして逃げるかも知れないことを告げた。

 すると、もう何度もダメかも知れないと思わされて来ました、しかし、その度に

奇跡的に復活されたので今度も絶対に大丈夫だと信じていますから逃げないで治療して

下さい、と言われた。

確かにそうなんだが、今回はホルモン療法で男性ホルモンを全面カットされている為に

筋肉がどんどん少なくなってきているので、スイングの基礎、土台が無いわけで、

そこへ長期のブランクがあると、いくらタフさと精神力を売り物にして来た私でも、

復活のしようが無いのだ。

だから、現在のこの貴重なタフさやパワーを失う治療はやりたくないのだ。

以前全国のバッティングセンターを回っているという人から“鹿児島のイチローさんは

高齢者でありながら若者達と同じ条件で戦い、それでいて高い勝率を上げたり、

新たな記録を作るという、他の誰もマネできないことを続けておられる、

唯一無二の存在です、ぜひコレを守っていって欲しい“と言われた。

以後、この“唯一無二の存在”という言葉が大きな生き甲斐となって、

コレをまっとうしようとして過酷な鍛錬を積んで来ている。

だから、命に係わるガンとなった現在、あらためて命よりも “唯一無二の存在”を優先したい

と思っているのだ。

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