鹿児島のイチロー 魂のぶろぐ!

鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第46話:鹿児島のイチローの回想録㊳「トスバッティングをやめないので、私の主義に反するので破門にした」

私の71歳のときから72歳の時に開催された「鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決」という イベントが開催された時、私に二連敗とか、三連敗すると、私への弟子入り志願が多かった。 “入るを拒まず、出るを引き止めず” というのが私の主義だっ...全文はクリック
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第45話:鹿児島のイチローの回想録㊲「私の余計な一言が原因で去って行ったスラッガー」

先ごろ病院の待合室で体格のいい中年の紳士から“お久しぶりです、私の父も鹿児島のイチローさんと 同じ病気なりまして付き添いで来ました“と声を掛けられた。 全く見覚えがなくポカンとしていると、“もう11年前になりますよね、イチローさんに三連敗し...全文はクリック
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第44話:鹿児島のイチローの回想録㊱「昔、カブレラ 今、大谷のアッパースイング」

ここのところ大谷選手の色々な表彰の話で花が咲いている。 バッティングセンターでもこのニュースに触発されて 大谷選手の打ち方をまねる打者が多くなっている。 しかし、大谷選手の打ち方は、大谷選手にしか出来ない打ち方なのだ。 一見普通のアッパース...全文はクリック
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第43話:鹿児島のイチローの回想録㉟「東京オスローバッティングセンターの想い出」

夕方地元での仕事が終わると、かねてから色々なモノは積み込んであるので、そのまま東京へ向けてスタートしていた。 高速へ入り、桜島サービスエリアで軽い食事をとり、ガソリンを満タンにして、17時30分頃にスタートしていた。 テスト車が「GZ20型...全文はクリック
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第42話:鹿児島のイチローの回想録㉞「ホームランボードを三度壊した想い出」

私が“サングリーンドーム”で三年連続のホームラン王になると、あちこちから妬み半分の嫌みや陰口を 言われるようになって来た。 その中で私の心をえぐったのは、“ホームランと言ったってせいぜいセカンドフライだからなァ“と言われたことだった。 それ...全文はクリック
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第41話:鹿児島のイチローの回想録㉝「2010 年の秋・非情に過ぎて悔いの残っているホームラン対決」

「鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決」というイベントをメテオドームのご協力のもとに開催をお願いしようと準備を始めた頃、一人の高校球児の父親が、“一度でいいですからうちの息子も一緒にテレビに出られるように担当者の人にお願いしてもらえま...全文はクリック
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第40話:鹿児島のイチローの回想録㉜「昔の壮年選手が語る 昔の私と、今の私」

T さんが壮年野球チームの四番打者として、私との一対一のホームラン対決に挑戦して来られたのは、 2011年の初夏のころで、二戦二敗に終わったそうだ。 私は負けたのは悔しいから結構覚えているのだが、勝ったのはほとんど覚えていないので、“…そう...全文はクリック
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第39話:鹿児島のイチローの回想録㉛富士山の思い出編2「たった一度きりの完璧快晴の富士山を表紙に」

前回に引き続き、この完璧な快晴の富士山は一日続いたのだった。 かねては一時間とか、長くて三時間程度で、私には少ししか秀麗な姿を見せてはくれないのだ。 国道246号線上でめったに無い快晴の富士山を写したことで、少し安心しながらの走りとなった。...全文はクリック
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第38話:鹿児島のイチローの回想録㉚富士山の思い出編1「完璧快晴の富士山と愛車を写す為に決死の撮影断行」

私は富士山が大好きで、時間と金が出来たらスグ、本当にスグ直ちに愛車を飛ばして走っていた。 仕事を終わるとガソリンを満タンにして走り出す。 夕方に出て、食事は途中のサービスエリアでとりながら、明け方には富士山の山梨県側に着く。 だが、富士山は...全文はクリック
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第37話:鹿児島のイチローの回想録㉙「私の強さが人様のお役に立てているという喜び」

2010  年の末から 2013 年の当初の頃までの一年三か月の間、メテオドームでは「鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決」という、他では例を見ないユニークなイベントが私の発案と全面協力の元に開催された。 ルールでは三回勝負が原則で、...全文はクリック