鹿児島のイチロー 魂のぶろぐ!

鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第36話:鹿児島のイチローの回想録㉘「24時間テレビで降臨した “ホームランの女神様” の想い出」

先の「がんと闘う鹿児島のイチロー」というテレビでは、過去の懐かしい映像が沢山入れてあったが、“24 時間テレビ”の時のホームランシーンも挿入してあった。 コレを見てすぐに、いまだ決して忘れることのない「ホームランの女神様」を思い出したのだ。...全文はクリック
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第35話:鹿児島のイチローの回想録㉗「テレビ収録時に困る、“映り込み狙い野郎”の存在」

今回放映された鹿児島読売テレビの「がんと闘う鹿児島のイチロー」では、過去の十数年間の私の収録映像が入っていた。 その中の2019年の「令和元年の第一号ホームラン」の時に、この“映り込み狙い野郎”が隣の打席に入って、過去最も困ったのだった。 ...全文はクリック
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第34話:鹿児島のイチローの回想録㉖「三萩野バッティングセンターでの第一号は…」

全国のバッティングセンターを打ちながら旅しているという人から、“こんな狭いところでホームラン王といっても井の中の蛙ですよ、三萩野バッティングセンターで打てるようでなければ真のホームラン王とはいえないですよ”、とけしかけられてすぐその日の夜中...全文はクリック
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第33話:鹿児島のイチローの回想録㉕「200k ヒッター KJ 氏との三萩野バッティングセンターでの出会い」

KJ氏とのお付き合いは、三萩野バッティングセンターで私が月間ホームラン王を獲得してどれくらいの月日が経ってからのことかは忘れたが、2010年の終わり頃からメテオドームで「鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決」いうイベントを開催してもら...全文はクリック
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第32話:鹿児島のイチローの回想録㉔「“山尾祐一郎” は凄いことをやらかしたのだ」

私は月刊「自動車工学」誌の燃費の担当筆者を務めていた頃、燃費というのは自動車そのものだけでなく、運転者の運転状態や管理状態や道路状況、交通状況、などなどあらゆる状態、状況が複雑にからみあって、その最後に出てくるのが“燃費”というものなので、...全文はクリック
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第31話:鹿児島のイチローの回想録㉓「“自分の葬儀に500 人の参列者を集められるように努力を積め” と」

私の師匠の厳しい教えの第一がコレなのだ。 “男の一生の結果は葬式の時に表れるのだ”、と。 “いかに多くの参列者が足を運んでくれるかで、その男の成し遂げた事の大きさが分かるのだ、俺は最低でも三百人は来てもらえるように努力と奉仕を積み重ねるから...全文はクリック
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第30話:鹿児島のイチローの回想録㉒「“随分とこじんまりとなっておられるのにあのホームランには驚いた” と」

今回もガンの見舞いに来られた方々の、“昔と現在の私の状態が信じられない”と言われる変化について… “しばらく見ないうちに随分と変わっておられるのにびっくりしました、昔は見るからに迫力がありましたが、今日見たところでは、こんなんでホームランを...全文はクリック
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第29話:鹿児島のイチローの回想録㉑「今日があるのは “2kg 改造バット”による過酷な素振り鍛錬のお陰」

テレビで、“ガンと闘いながらもホームランを打ち続けている鹿児島のイチロー”というのを放映される度に、以前私とホームラン対決をしていたことのある人たちが見舞い方々よく訪ねて来られるようになっている。 懐かしい当時の話が終わると、必ずホームラン...全文はクリック
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第28話:鹿児島のイチローの回想録⑳「アメリカ人の青年から祝福の言葉をもらったこともある」

もう何年前になるかは忘れたが、関東地方の燃費テストに行った時、時間があったので“羽村ドーム”に打ちに行った。 すると、たぶん近くの横田基地に勤務しているアメリカ兵たちの家族だと思うが、青年達五人が来ていた。 彼らは真ん中のあたりを独占して打...全文はクリック
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第27話:“ヘッドを出せるメカニズムをもう少し詳しく” というご質問へ

“ヘッドを出す”というのはバッティングの基本の一つだと思っている。 常に私は小さな体という不利を背負いながら大きな相手との力勝負を続けて来ている。 それでも高い勝率を誇っている。 なぜか… それは、バッティングの基本の一つの “ヘッドの出し...全文はクリック