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鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第71話:鹿児島のイチローの回想録59「“天は二物を与えず”だったスラッガー」

中三の時に父親から指導を頼まれて四年間面倒をみた球児だが、彼の最大の欠点を直してやれないまま、東京の大学に進学の為に別れとなった。身長は184cmで体重が76kgと均整のとれた立派な体に成長し、ホームランもメテオドームで三本の指に入るほどに...全文はクリック
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フェニックス開幕戦へ

福岡北九州フェニックス試合前特打ち終了しました。さぁ開幕戦です。21日に始球式を行う長岡大雅君率いるKBC「シリタカ」の取材クルーも取材に来ていました。
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明日3/19(土)福岡北九州フェニックスが開幕試合前調整を行います。

明日3/19(土)9時半から打撃陣が開幕戦前の調整を行います。選手との交流は出来ませんが、見学はOKなのでお時間ある方はぜひ三萩野バッティングセンターにお越しください。
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第70話:特別編「戦争・空からの残酷な攻撃」③

「瓦礫の中から使えるモノを探さねばならない飢餓の日々」親戚の家が爆撃の直撃を受けて、下の写真のように廃墟になっていた。避難先で雨露をしのぐために“掘っ立て小屋”を作らねばならないので、お袋と使えそうなモノを探しに行くのも私の仕事だった。借り...全文はクリック
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公式インスタグラム始めました。

遅ればせながらですが、三萩野バッティングセンター公式インスタグラムを開設いたしました。お客さんのことやお店のちょっと裏情報など楽しい話題を載せていきたいと思っています。ぜひフォローをお願いいたします。
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第69話:特別編「戦争・空からの残酷な攻撃」②

『爆撃の度に大人のリュックを背負わされて…』私が空襲を受けて逃げ回っていた頃はカメラなんていうモノは無かった。だが、今回のウクライナでの悲惨な状態はそっくりそのまま私の脳裏に焼き付いている状況と同じなので、該当する映像を使わせてもらって話を...全文はクリック
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第68話:特別編「戦争・空からの残酷な攻撃」①

戦争の想い出を書く時に最初に断っておきたいことが一つある、それはアメリカ軍の空襲によって我が家の全てを失ったが、後年、私は三人のアメリカ人技術者に完全に無償で自動車技術の全てを教えて貰い、そのお陰で有意義でありがたい一生を送らせて貰った。ア...全文はクリック
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第67話:鹿児島のイチローの回想録58「ホームラン対決で大きく負け越した O 君の想い出」

“鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決”というイベントでは私は殆どの打者に勝ち越しているのだが、一人だけ大きく負け越している打者がO君だ。私の2勝4敗という記録が残っている。彼は東京の大手の証券会社の鹿児島支店勤務で、出身の明治大学で...全文はクリック
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第66話:鹿児島のイチローの回想録57「メテオドーム剛力マシン設置当時の想い出 2」

左右の目ともに白内障の為にまぶしい見え方をしていることと、自打球を受けた後遺症の為に突発的に左右が勝手にあり得ない見え方をする為に時々バットを折られることがあるのだ。一番困るのが、左目が急に見えにくくなった時によく起こるのだが、“アウトコー...全文はクリック
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第65話:鹿児島のイチローの回想録56「メテオドーム剛力マシン設置当時の想い出 1 」

五年ほど前にメテオドームに全く新しいタイプの“剛力マシン”が導入された。最高速は “130km/h” だった。目が人並み以下なので、“130km/h”での若者達への敵役はもう務まらないだろうと、内心は覚悟を決めていた。しかし、気がついてみる...全文はクリック