鹿児島のイチローブログ

鹿児島のイチロー魂のぶろぐ

第39話:鹿児島のイチローの回想録㉛富士山の思い出編2「たった一度きりの完璧快晴の富士山を表紙に」

前回に引き続き、この完璧な快晴の富士山は一日続いたのだった。 かねては一時間とか、長くて三時間程度で、私には少ししか秀麗な姿を見せてはくれないのだ。 国道246号線上でめったに無い快晴の富士山を写したことで、少し安心しながらの走りとなった。...全文はクリック
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第38話:鹿児島のイチローの回想録㉚富士山の思い出編1「完璧快晴の富士山と愛車を写す為に決死の撮影断行」

私は富士山が大好きで、時間と金が出来たらスグ、本当にスグ直ちに愛車を飛ばして走っていた。 仕事を終わるとガソリンを満タンにして走り出す。 夕方に出て、食事は途中のサービスエリアでとりながら、明け方には富士山の山梨県側に着く。 だが、富士山は...全文はクリック
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第37話:鹿児島のイチローの回想録㉙「私の強さが人様のお役に立てているという喜び」

2010  年の末から 2013 年の当初の頃までの一年三か月の間、メテオドームでは「鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決」という、他では例を見ないユニークなイベントが私の発案と全面協力の元に開催された。 ルールでは三回勝負が原則で、...全文はクリック
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第36話:鹿児島のイチローの回想録㉘「24時間テレビで降臨した “ホームランの女神様” の想い出」

先の「がんと闘う鹿児島のイチロー」というテレビでは、過去の懐かしい映像が沢山入れてあったが、“24 時間テレビ”の時のホームランシーンも挿入してあった。 コレを見てすぐに、いまだ決して忘れることのない「ホームランの女神様」を思い出したのだ。...全文はクリック
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第35話:鹿児島のイチローの回想録㉗「テレビ収録時に困る、“映り込み狙い野郎”の存在」

今回放映された鹿児島読売テレビの「がんと闘う鹿児島のイチロー」では、過去の十数年間の私の収録映像が入っていた。 その中の2019年の「令和元年の第一号ホームラン」の時に、この“映り込み狙い野郎”が隣の打席に入って、過去最も困ったのだった。 ...全文はクリック
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第34話:鹿児島のイチローの回想録㉖「三萩野バッティングセンターでの第一号は…」

全国のバッティングセンターを打ちながら旅しているという人から、“こんな狭いところでホームラン王といっても井の中の蛙ですよ、三萩野バッティングセンターで打てるようでなければ真のホームラン王とはいえないですよ”、とけしかけられてすぐその日の夜中...全文はクリック
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第33話:鹿児島のイチローの回想録㉕「200k ヒッター KJ 氏との三萩野バッティングセンターでの出会い」

KJ氏とのお付き合いは、三萩野バッティングセンターで私が月間ホームラン王を獲得してどれくらいの月日が経ってからのことかは忘れたが、2010年の終わり頃からメテオドームで「鹿児島のイチローとの一対一のホームラン対決」いうイベントを開催してもら...全文はクリック
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第32話:鹿児島のイチローの回想録㉔「“山尾祐一郎” は凄いことをやらかしたのだ」

私は月刊「自動車工学」誌の燃費の担当筆者を務めていた頃、燃費というのは自動車そのものだけでなく、運転者の運転状態や管理状態や道路状況、交通状況、などなどあらゆる状態、状況が複雑にからみあって、その最後に出てくるのが“燃費”というものなので、...全文はクリック
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第31話:鹿児島のイチローの回想録㉓「“自分の葬儀に500 人の参列者を集められるように努力を積め” と」

私の師匠の厳しい教えの第一がコレなのだ。 “男の一生の結果は葬式の時に表れるのだ”、と。 “いかに多くの参列者が足を運んでくれるかで、その男の成し遂げた事の大きさが分かるのだ、俺は最低でも三百人は来てもらえるように努力と奉仕を積み重ねるから...全文はクリック
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第30話:鹿児島のイチローの回想録㉒「“随分とこじんまりとなっておられるのにあのホームランには驚いた” と」

今回もガンの見舞いに来られた方々の、“昔と現在の私の状態が信じられない”と言われる変化について… “しばらく見ないうちに随分と変わっておられるのにびっくりしました、昔は見るからに迫力がありましたが、今日見たところでは、こんなんでホームランを...全文はクリック